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フォルクスワーゲン・ポロなどにリコール

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フォルクスワーゲン・ポロやゴルフなどにリコールが出ています。

届出は2019年8月21日 番号は「外-2900」です。

内容は「7速DSG型自動変速機のメカトロニクスにおいて、アッパーハウジングのねじ切り加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。そのため、アキュムレーターの継続的な油圧変化による疲労の蓄積により、アッパーハウジングに亀裂が発生し、油圧が低下して、最悪の場合、駆動力が伝達されず走行できなくなるおそれがある。」となっています。

7速DSGですから乾式7速DSGです。メカトロハウジングに亀裂が入り、オイルが漏れて油圧が下がりギヤチェンジもクラッチも効かなくなるという現象です。

対策として「全車両、アッパーハウジングの製造ロットを確認し、該当する場合はアッパーハウジングを対策品に交換する。」となっています。

2008年4月28日から2013年3月14日に輸入された17万6068台で、シロッコ、ポロ、ジェッタ、ゴルフ、ゴルフヴァリアント、ゴルフカブリオレ、トゥ-ラン、クロストゥーラン、パサート、パサートヴァリアント、CC、ビートル、ビートルカブリオレと広範囲です。

リコールが出る以前にも、突然車が動かなくなってメカトロ交換やDSG交換をしたという記事がネットに何件も出ていました。

保証期間内ならまだしも、5年の保証が切れた直後で、修理費用が60万円もかかったという方もいました。

リコールの案内がもう届いていると思いますが、早めにディーラーさんに予約をしてください。

最悪の場合は、直前まで動いていた車が突然に動力が伝わらなくなります。私は、交差点で赤信号のため停車し、青になって出発しようとしたら車が動きませんでした。

その時には、ドライブレンジのインジケーターが通常は「D1」のようにギヤの段数を表示していますが、障害が出たときは「D」のみで段数表示がありませんでした。

「D」の表示はしばらくすると消え、次にスパナマークが現れました。この繰り返しです。

Dマークが消え、スパナマークが出ています。

車が動かなくなったときは、皆さんがこの状況のようです。

個人的な意見ですが、特に3回目の車検を済ませ、走行距離が7万キロ前後を超えている方は、いつ不具合が出てもおかしくないので、できればディーラーさんで対策が終わるまでは走行を控えた方がいいです。

不具合は一瞬にして起こりますから、直前まで普通に動いていたのに突然に動けなくなります。遠出や山間部をドライブなどは避けることを強くお勧めします。

万一、車が動かなくなった時にレッカーの手配をどうするかを考えておきましょう。自動車保険のロードサービスに入っていたり、JAFに入っている方は大丈夫ですが、自前で頼むと数万円の出費がかかります。

リコールの修理は、点検に1時間、部品交換に3時間程度かかるそうなので、1日見ておいた方がいいと思います。

また情報があれば書いていきます。